タロットカードと私

★ タロットとどんな風に関わっているのか

人の数だけ付き合い方があるのと同じように、タロットとの付き合い方も色々な形があります。どれが正解でどれが間違っていると、簡単に決めつけられるものではありません。

私はタロットを扱う上で、特に何か厳しく定めているような事はありません。

あえて一つ挙げるとするならば……それは、私に取ってタロットカードは大事な「直感のツール」なので、常にリスペクトして扱うということです。

自分以外の人にはカードを触らせないという人もいますが、私の場合はそこまではしません。それでもやっぱり不特定多数の人たちに、ベタベタと触られるような状況は避けます。

 

私に取っては賢い友だちのような存在ですから、大事にしてくれそうな人には紹介したくなりますし、興味本位で近づいてくるような人は遠慮したくなります(笑)

 

私とタロットカードの繋がり方は、世間一般に考えられている未来を予知する、占いとしての関わり方とは少し違います。今いる状態をよりクリアに見る、手助けをしてくれる「鏡」と言うべきツールなのです。


過去も、

現在も、

未来も、

 

全ての結果は「今ここ」にあり、未来の可能性も「今ここ」で選び取ることができる。

 

しかし残念ながら誰にも未来は見ることが出来ません。一寸先は闇。(時期的なことについて知りたい場合には数秘術が役に立つでしょう。)


人の無意識のパターンは非常に根深く、そして非常に巧妙だったりするので、自分では全く新しい選択をしているつもりでも、実は何度も繰り返しているパターンの一つに過ぎなかったりするのです。


そんな風に一人ではグルグルと堂々巡りしてしまう世界から、一つ上の次元に“ポン”と飛び抜けたところからくる情報をキャッチする……私に取ってタロットはそうした事を助けてくれるツールです。

 

小さな家の外には、もっと大きな空が広がっているということを、こっそり小声で教えてもらうようなものです。


小さな家の窓からしか空を眺めたことのない人にとっては、窓から見えた大きさが空の広さでしかありません。ところが家の外に一歩出た瞬間から、世界には広大な空間が広がっているのです。窓しか知らない人には想像もできない事でしょう。

これは一つの下手な例えに過ぎません。

 

しかしタロットには一寸先は闇で全く先など見えない!見えるはすがない!と信じ込んでしまう私たちに、誰もが持っている“内なるガイドへの能力を刺激して、創造的な未来を指し示してくれるのです。


そのメッセージをどれだけ受け取れるかは、常に私たちの受容性に任されています。

 

★一日1枚カードを引いて、タロットに親しみましょう

日常生活の中でタロットカードに親しんでいく為には、自分のカードたちと信頼関係を築くことが重要です。その為には少しばかり時間が必要になります。

何を引いても「ホントかよ?」と、いちいち疑っていては話になりません(笑)

そこでまずは誰にでもできる簡単な方法として、一日1枚カードを引いてみることをお勧めします。

 

そっと1枚引いたら、どんなカードが出ても見える所に置いておき、あなだだけのその日の瞑想カードとして、カードのテーマを心に留めるように一日を過ごします。

最初は大アルカナだけで引いてみると、その感触が掴みやすいかもしれません。

毎日引いていると不思議なことに、沢山ある中で同じカードを何度も引いてしまうということも起こります。

時には女性のカードばかり、
時には男性のカードばかり、
時にはワンド(棒)時にはスウォード(剣)‥‥等々、

そうやって起きてくる偏りも、あなたへのメッセージだったりするのですが、無理に分かろうとする必要はありません。今はそんな季節なんだなァ~ 程度に留めておいて下さい。

 

最初のうちはピンと来なかったカードでも、何かの拍子にフト「ああそうか」と分かる瞬間がきたりします。

 

こうして少しずつカードにお近づきになるんですね(笑)

タロットカードには羽も足も生えていません、ただそこにいるだけです。

 

だから新しくタロットと出会ったら、新しい友人として少しずつあなたの側から親しくなっていく必要があります。


そしてタロットの側では、あなたを受け入れる準備は常に整っているのです

 


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